[絶対NG]健康志向なら添加物は買っちゃダメ!?

健康

皆さんは食品の買い物に行った際、商品の裏に書いている成分表を見て購入しますか?

体は食べたものでしか出来ません。

見方や考え方で自分の健康の意識を高めて、いつまでも若々しく老いにくい体を手に入れましょう。

添加物なぜ体に悪い?

「国が定めた規定の範囲だから添加物は気にしない。」

そのような方は沢山いると思います。だだ日本は他の国に比べても添加物が多い商品が沢山ありますし、知らず知らずのうちに体に影響が出るのも事実です。

また『無添加』という表示は行政で定められたルールがないことを知っていましたか?

表記が『無添加』とあっても、パッケージの裏を見て原材料を見極める必要があります。

食品業界が添加物を使う理由

食品の美味しさを維持するのには食品添加物が欠かせません。食品業界も消費者の手に取ってもらおうと切磋琢磨し、さまざまな商品を新しく開発していきます。

『信頼』される企業でなければ、『食品添加物=不安なもの』というのがとりきれないとは思います。食品業界が添加物を使う理由は、シンプルにコストを削減して利益をうむ為です。

それは数週間、数年先の身体にとって本当に安全なんでしょうか?消費者の体は自己責任で食べ物を消費し、消費者が知識を深め考えて購入しなければなりません。病気になっても、たとえ病気の因子を持っていたとしても生きてきた分、自分で食生活を異なっていたのですから😅

ただ全ての食品添加物が悪いわけではありません。安全を見極める力を養いましょう!!

添加物の種類

食品時の製造・加工時に使用しているもの

消泡剤・ph調整剤・離型剤

食品の成形・食感のために使用しているもの

豆腐用凝固剤(塩化マグネシウム・グルコルノデルタラクトン・粗製海水塩化マグネシウムなど)・膨張剤・かんすい(炭酸ナトリウム・ポリリン酸ナトリウム)・乳化剤・ゲル化剤・イーストフード(塩化アンモニウム・塩化マグネシウムなど)

食品の色を着色したり、脱色するもの

→着色料(食用赤色2号・B-カロテン・ウコン色素など)・発色剤・漂白剤

食品に味と香りを感じさせるもの

甘味料(アスパルテーム・アセスルファムカリウム・ステビア抽出物など)・酸味料・苦味料・調味料・香料(酢酸エチル・バニリンなど)

調理や加工をする時に失った栄養を捕てんするために使用

ビタミン・カルシウム・アミノ類・栄養強化剤(Lーアスコルビン酸・B-カロテン・焼成カルシウムなど)

食品の安全性・品質を保つためのもの

→保存料(ソルビン酸・安息香酸ナトリウム・E-ポリリシンなど)・酸化防止剤(亜硝酸塩ナトリウム・dl-a-トコフェロール)・防カビ剤・日持ち向上剤・殺菌剤(次亜塩素酸水・亜塩素酸あ水など)

などなど書ききれないほどに!!

具体的にどんな食材を選ぶ?

ここでは、日頃スーパーでどんな食材を選べば良いのかをいくつか画像で分かりやすく解説します!

原材料の記載は入っている材料が多いもの順に記載されています!

添加物は/(☜スラッシュ)の後に記載するよう、国が定めています。

食品(魚)

お魚の切り身やご飯のお供のふりかけには長持ちをさせる為に添加物のある商品が多いので、原材料を確認するか、魚コーナーで店員さんに新鮮なお魚をその場でさばいて切り身にしていただくのがおすすめ!!

・ふりかけは個人的には玄米に胡麻炒ってすったものをふりかけて食べたりしています。(香ばしくて美味しいです💓)また、自家製でふりかけ作りも面白そう!

パン

左は食パンで右はフランスパンです。

食パンはマーガリンやショートニングなしのバターのみの記載で、スーパーで売られている商品は珍しいと思います!またイースト不使用で酵母で醗酵させていますね。

フランスパンは原材料がシンプルなものが多いです!このフランスパンには油脂はオリーブオイル、発酵には発酵種とパン酵母が使われています。また全粒粉が使われていて、小麦粉だけよりも食物繊維が豊富です。

お菓子

『あたりめ好き』さんこれで間違いなし!!

沢山の種類のあたりめを食べてきましたが、間違いない美味しさです😁肉厚で肉厚でか噛みごたえがあって、旨味がすごい!!

好きな方には1度は食べてみて欲しい

大粒で懐かしい優しい美味しい『ぼーろ』

小粒はよく見るけれどこんな大粒は初めて!!

ぼーろも色々なフレイバーが楽しめれるんですね!こちらも品質にこだわっています

店頭で買える国産無添加のポテチ『プライドポテト』美食の岩塩

えっプライドポテト!!

ポテトチップスは個人的に大好きです(笑)

だけどもうたくさん食べてきたんだし、「これからは身体に気を付けていきたい」と思っているので、これは子供達のおやつにチョイスしました!店頭で特価98円で見つけました。

ポテトチップスは添加物より個人的に油が気になるので、じゃがいもがお家にある場合は、オリーブ油や米油で子供に作ってあげます。油を使わない場合は、レンジでも簡単にポテトチップスが作れますよ。

米粉でココアプロテインクッキー

沢山作って乾燥剤を入れて保存すれば、タンパク質強化できるお菓子が出来上がり!!

小麦粉不使用で、プロテインを飲むのに飽きたら変身

パスタでプレッツェル

甘い系もしょっぱい系も食感がやみつきになります😆

お菓子が食べたいけれどお家にあるもので何か出来ないかなと思ったら、10分で作れますよ!

まとめ

添加物といっても全て排除することは困難ですし、身体にすぐ害が及ぶわけでもありません。

また天然と人工の添加物があるので添加物と一言でいっても、添加物の知識を少しずつ増やして体に優しい食品を口にしたいなと個人的に考えています。目に見えないもの程、積み重なって健康にあらわれるのですから。健康年齢を出来るだけ伸ばして、心も体も元気に若々しく生きましょう☺️

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