体に良いお味噌選び3選

健康

好きなお味噌はありますか?

私は添加物のないお味噌を必ず選んでいます。

味噌の栄養は女性にうれしい作用がたくさん♪ 管理栄養士がおすすめレシピ付きで紹介 (3ページ目) - macaroni

お味噌選びのコツをここではご紹介!!

スーパーで悩んだら間違いのないお味噌が選べますよ。

身体が整うので

健康意識に高い方は是非ご参考まで😄

おすすめお味噌3選

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あまくち無添加生合わせ 新庄

塩分9.9%こうじ歩合24割と甘口仕込みに。こうじの粒を残した無添加あわせみそです。

広島は自然豊かな土地ですが、とりわけ水の美しさには定評があります。日本海へと注ぐ江の川のたもとに新庄みその吉田工場はあります。この山紫水明な澄んだ空気とおいしい水が、みその発酵に適しているのです。こちらは麹をたっぷり使用した甘口の味噌です。加熱処理をしていない無添加生味噌です。

甘口なので個人的には3日に1回くらいでいただいてます。白味噌がわりにもしています!

味の饗宴 無添加生みそ マルサン

「米麹」「麦麹」「豆麹」の三種類の麹を元から仕込み、熟成。
「米麹の香り」「麦麹の旨味」「豆麹のコク」中辛味噌です。

味覚や食べ合わせの研究を行い、メディアにも多数出演の通称「味博士」として有名な、鈴木隆一先生の研究所で味覚センサーによる検証をして作られています。

中辛味噌はお造りや手巻き寿司には必ずチョイスして頂きます。甘口と混ぜてもとっても美味しいです!このお味噌があることで味のバリエーションが広がると思います。

贅沢に糀を使った甘みと深みの生みそ 糀美人

国産米100%で贅沢に米糀を使ったやさしい甘みと深い旨みが特徴の無添加みそです。

ほんのりとやわらかい甘さで深いコクと旨みがあり、芳醇な香り。

あまり嫌いな方はいないお味噌かなと思います。サッとお味噌が溶けるのも良いポイントです。

甘さの中にコクがあるので飽きがなく、具材を変えながら毎日いただいています。

出汁入りのお味噌は添加物が入っています。安さや調理するスピードは出汁入りの良さではありますが、酵素を沢山入っているお味噌と栄養満点のだしパックで食べて健康に!!

私はだしパックと生味噌で毎日お味噌や具材を変えていただいています。

具材のおすすめはワカメ・キノコです!!そしてたっぷりのお野菜😆

お米も玄米やもち麦、雑穀にしてお米とお味噌汁を楽しみにご飯を楽しんでいます。

体が不思議と食べるだけで整うので、不規則な食生活の方や健康にとって何を食べるのがいいのか迷っている方はお米とお味噌汁をしっかり食べてみて下さいね。

大体3か月で私は実感しましたよ!!

お味噌とは

味噌は1,300年もの長い間、日本人の食生活を支えてきた伝統食品です。

 
基礎調味料である「さしすせそ」の「そ」にあたり、 微生物の力で作り出される大豆発酵食品です。

味噌は大きく分けて米味噌、麦味噌、豆味噌、調合味噌の4種類に分類することができます。

 
その中でも、現在国内で生産されている8割が米味噌です。

生きているお味噌の見分け方

生きている味噌とは、酵素が入っている酵母菌が生きている味噌のことを言います。

酵素とは、食べたものを消化吸収してくれるだけでなく、息をしたり、筋肉を動かしたり、生きるための全ての代謝活動に関係しており、私たちは酵素なくして生きていくことはできません。
私たちの体内酵素には限りがあるとされ、食品から消化酵素をとって、体内で消化に使われる酵素を温存することで、代謝にまわせる酵素を潜在的に増やすことが、酵素栄養学では大切と言われています。

酵素は熱に弱いので、熱処理された食品には入っていませんが、新鮮な生の果物や野菜、発酵食品には多く含まれます。
中でも生味噌には糀菌の働きで酵素がたっぷり入っています。

味噌は本来は酵素たっぷりですが、お店に並んでいるものには、酵素が活きているものと、酵素が失われたものの2種類に分かれてしまいます。
加熱処理をした味噌、例えば、「だし入り味噌」には酵素は入っていません。

酵素が活きているかどうかの見分け方の例は、
パッケージにバルブがついている等、発酵によってできた炭酸ガスを逃がすためのものがついている
②低温冷蔵(チルド)で保管・販売されているもの
③酵母菌の働きを抑えるために、アルコールや酒精が表示されているもの
④メーカーが生みそと表記しているもの等です。(あくまでも見分ける目安です。)

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「無添加みそ」と表示されているものは、多くの場合、みその過剰な発酵を抑えるためのアルコールを使っていないことを意味します。必ずしも無添加みそ=酵素が活きている味噌とは言い切れません。

せっかく味噌を選ぶのであれば、カラダがより喜ぶような、酵素が活きた味噌かどうかをチェックして、「一汁一菜に一糀」のお味噌汁づくりに活かしてみてはいかがでしょうか。

原材料はシンプルな大豆・米・食塩・麦を選ぶとさらに添加物もなく安心していただく事ができますね。

沢山あるお味噌から健康に良い美味しいお味噌を、出来るだけ毎日習慣にしていただきましょう!!

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